来世はジャニーズJr.

高校三年までにデビューできなかったら辞める予定の来世

印象に残った部分だけでつなぐアルバム感想

寝ても覚めてもきみの事好きで好きで〜〜〜〜〜〜〜ってそれこっちの台詞だからあッッ!!!!!!!(訳:やっとアルバム全曲聞きました。)

 

今回のアルバム、実は買う予定はありませんでした。正直A.B.C-Zのココ最近の態度・発言にうんざりしていて、気持ちは少しずつ離れていました。「あ、このままヲタク辞めれるかも」とか思っていたら、もう、がっつりただいましました。

なにこの頭おかしくなるくらい素敵なアルバム。全曲聞き終わった後に逆立ちしたよ。(実話)

っはあ〜〜〜〜こうやって突然自分たちの持ち味思い出して120%で挑んでくるのまじでほんとこれがお前たちのやり方かあ〜〜〜〜〜(大の字)

 

まずいきなり今日もグッジョブ!で「寝ても覚めてもキミのこと好きで好きで」ていきなり告白されるんだよ????

1曲目に毎日連絡をとっていて、誰よりも仲のいいあの子。だけど近いからこそ何を喋っていいかわからないし、喋ってもどうでもいい話しかできなくて、帰ってきてから「あの発言まずかったかな?」「俺態度おかしくなかったかな」ってずっと考えてる橋本くん(名指し)をもってくるあたりBBAの心がっつり掴んでるよポニキャさんよお……。

 

そのあと突然電車に乗せられて「Are you ready?キミを連れていくよ」と、超高度な口説き文句言われてヲタクもう息出来ない。

take 5 trainはDVDで先に発売されてたから耐性あると思ったけどやっぱだめだった〜〜〜〜A.B.C-Z尊い〜〜〜〜〜〜(拝み)一生連れてってくれ〜〜〜もうどこでもいいけどお風呂トイレ別のところでお願い〜〜〜〜。

 

その後降りた駅が『1ST STEP』駅。

ここは社会に出て数年経ったわたしに久々に会った塚田くんが私の喋り方、仕草、笑い方を見て「なんでそんなに頑張ってるの?」って言ってくれた時に今まで頑張ってつくってきた社会生活での私が壊れて、崩れ落ちるように泣いてしまった時に塚田くんが涙を拭ってくれながら「ね、ちょっと出かけよっか?」って言って連れてきてくれた所…が1ST STEP駅なんです。この後わたしたちの身長よりも遥か高いひまわりたちに囲まれた場所で塚田くんにちゅーされるまでが1ST STEP駅

 

→その後、無事に塚田ENDを迎えると子供を授かり、幸せな家庭を築けるんだけど、そのストーリーは次世代の主人公、自分と塚田くんの子供の視点から始まるんですよ!そして『へその緒』編…!

※この曲正直怖くてまだそんなに聞いてません!

 

一方そのころ戸塚くんは1ST STEP駅下車後、あまりに美しい景色をグループ5人で見れた事に感銘を受けて一人黙々と「このグループでいれて本当によかった」という気持ちを作詞作曲しているのでした。

 

塚田くんとひまわり畑に消えた私を探していた橋本くん。やっと私を見つけた橋本くんが見たものは塚田くんとキスまであと数センチのわたしの姿。すぐに塚田くんを突き飛ばしわたしの手を引っぱり電車まで戻って、そのまま走り出してしまう電車。社内には私と橋本くんしかいなくて、橋本くんに告白されるもどうしていいかわからず黙っているとわたしの手をぎゅっと握って「今日だけでもいいから、俺のものになってよ」と、言葉とは裏腹に弱々しい震えた声で苦しそうに笑う橋本くんに揺れるわたし…。(このまま上手い事行くと橋本END)

 

ところで五関くんは何しているかと言うと実は同じ車両に乗ってたんですよ。ただ橋本くんのいつにも増して真面目な顔を顔を見て、声もかけずそっと野次馬。俺もあれだけ真っすぐ好きな人に気持ち伝えられてたらあの子も振り向いてくれたのかもなあ、なんて思っている五関くん。もういい歳だからって気持ちのブレーキかけまくりの自分自身に笑いがこみ上げて来てつい笑い声をこぼしちゃうんです。

 

なんて甘い夢を見てたら突然内Pが「13月は宇宙ではなく、俺たちの心の中にあるんだ!」と言いながら電車に近付いてきて、先ほどまでクソチート恋愛シュミレーションゲームだった空気が一気にジャニーズワールドに・・・。Jr.を引き連れて「DREAMIN'!DREAMIN'!」とか言いながら皆で地球目指して還ってった・・・。

 

今までクソチート恋愛シュミレーションゲームだと思ってたんだけどこれはもしかしてジャニーズワールドだったの…?と気付き始めた時に始まる「Moonlight walker」アッ、これジャニワだったわ〜〜〜〜〜(確信)

オッケーオッケーしかもこれもう最終幕の終盤でしょ。ヲタク大体ワカル。現実に戻れて嬉しいけどもう少しみんなとの恋愛楽しんでたかった・・・。

 

もう舞台も終わりかあ、なんて思ってたら『Fantastic Ride』をED曲に突然始まるエンドロール。なにこのタキシードミラージュ彷彿とさせるED。(BBAの最上級の褒め言葉)ああ〜〜〜A.B.C-Zやっぱりアニメの世界の人だった〜〜〜現実にいなかった〜〜〜〜納得ぅ〜〜〜〜。

 

舞台の幕も降りてもヲタクの熱気は落ち着かず、一斉にみんなでアンコールをしたら『花言葉』と『雨上がりに手をつないだら』の2曲を披露してくれました!まさかの2曲!しかも最後はまた恋シュミを思い出させてくれるような甘く苦い曲をチョイスしてきてここが現実なのかわからずもう一度クソチート恋愛シュミレーションの世界に戻るヲタクなのであった・・・。(BAD END)

 

 

と、がっつりアルバム聞いてても聞かなくても誰にも伝わらないアルバム感想でした。

実は河合くんのソロ曲の感想だけ唯一飛ばしましたが、わたしは今回のソロ曲の中で、河合くんのソロが1番曲調が好き!かっこいいとかわいいとジャニヲタに愛される曲調という全てを金揃えた最強ソングだと思ってます。(※歌詞については割愛させていただきます。)

 

 

今回のアルバムはストーリー性が高くて聞いていて1秒も飽きない素敵なアルバムだったんだけど、如何せん語彙力が足りなくて何一つどこがよかったかが伝わらなかったと思うのでみんなとりあえず聞いてみて!!