私はアイドルを好きになった。
A.B.C-Zを好きになった人に、「どうしてA.B.C-Zを好きになったの?」と聞けば、十中八九「パフォーマンス能力の高さ」と答えると思うし、わたしは日々今日もA.B.C-Zありがとう君たちのパフォーマンスは何度見ても飽きないどころか毎日見てても驚きの連続だよタッハー私今世界一の幸せもんだわ〜〜〜〜。と、思いながら就寝してる。(マジ)
だからこそ、本日(6/5)に放送されたエビチャンズーがとにかく許せなかった。許せないというか、切ないというか、絶望に近い気持ちだ。
A.B.C-Zがバカ揃い、なんてものファンからすれば「まあ…しゃあないよね」くらいで終わる話であって、悪いけどそんなのテレビで取り上げる程のおもしろバカじゃねえんだよA.B.C-Zは。特に河合五関戸塚。
塚田くんは自分がおばかであるというイメージをステータスに変換している時点で頭いいんだよな。まあそもそも塚田くん頭悪くないしね。
橋本くんも自分がおばかであることは隠さないでガンガン思いつくものを言っていくところはとってもテレビ向けのおもしろさだけど、いかんせん番組がそのおもしろさを全部拾ってくれない。なんなら拾ってこぼしまくってる。
今まで散々おばかイジリをされてきたけど、今回こんなにも絶望した気持ちでいっぱいなのは小学生に馬鹿にされる自担グループを深夜で放送区域も限られているとはいえ、テレビで放送されてしまったということ。
小学生にバカにされるグループを見て喜ぶ人って多分相当性格悪いと思うし(偏見)、何より深夜に子供たちのワイワイいう声聞きたいって人いないからそもそもこの企画自体この枠に合ってないし、何よりA.B.C-Zの番組なのに何でA.B.C-Zにクソダサくて世間からバカにされるようなことさせてんだよ。
A.B.C-Zの魅力はバカなところでも、食べ歩きをするところでも無い。
アクロバットがジャニーズ1出来る舞台映えする素敵なグループで下積みが長い分場数も踏んでいるから器用に物事をこなせるし、下積み経験の長さからかいつも低姿勢でどんな人にも分け隔てなく接するというところだと私は思っている。そういうA.B.C-Zだから私は応援している。
A.B.C-Zを好きになってから毎日が楽しいから、この気持ちをもっといろんな人に味わってもらいたいとも思う。だからこそ、テレビで少しでもA.B.C-Zの良さを感じてくれる人が増えて、コンサートや舞台を見てもっとA.B.C-Zを好きになってくれて、いずれは国民を幸せにするトップアイドルにA.B.C-Zがなってくれる事を夢みている。夢というか、実現するグループだと信じている。
だからこそ、今回のエビチャンズーの企画は私が勝手に思い描いているA.B.C-Zトップアイドルになってね計画にとっては、言い方は悪いが弊害でしかなかった。彼らの良さはあの30分でどこにも出ていなかった。彼らはもっとすごくてもっと素敵な人だと、少しでもいいから伝えてほしかった。
私はバカを露呈するグループになってほしいから応援してたわけじゃない。私は彼らが舞台でキラキラ輝いている姿をテレビでたくさんの人に見て欲しいからずっと応援している。
最後になるけど、正直橋本くんの笑顔は荒れ果てた大地が一斉に新緑に包まれ、溢れる日光を受けて花たちが鮮やかな色で喜び、各惑星にも水や空気が溢れ新しい命が誕生をする力をもっているから橋本くんはずっとその優しくてあたたかい幸せを運ぶ笑顔で笑っていてほしい。(糞モンペ)